北海道のラムサール条約登録湿地ウトナイ湖
野鳥観察・白鳥観察でも有名なところです
鳥獣保護センターや日本野鳥の会の施設もあります
野生の白鳥をみることができる湖です
苫小牧東インターが近く、JR苫小牧駅から10kmぐらいのところにあります
ウトナイ湖 白鳥・野鳥観察の湖
3月11日 日曜日でした
311です
東日本大震災から7年です
さて、今日は、まずはウトナイ湖によりました
ウトナイ湖 白鳥・野鳥観察 ラムサール条約登録湿地
ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地
野鳥でも有名です
野生の白鳥が観察できるところです
鳥獣保護区なので、道の駅の近くには鳥獣保護センターがありますし、湖畔には日本野鳥の会の施設もあります
野鳥観察に来る人が多いところです
![ラムサール条約登録湿地ウトナイ湖](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_0762_R.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
でも、今日は残念ながら湖畔近くにいるカラスだけでした
![ラムサール条約登録湿地ウトナイ湖の野鳥?](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1669-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
鳥にエサをあげないでと書いてあるようですが、日本語の部分は隠れていて、中国語が貼ってあります
中国からの観光客が多いんでしょうね
![ラムサール条約登録湿地ウトナイ湖立ち入り禁止](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1671-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
このときも、ウトナイ湖の看板の前に多くの中国から来た人たちらしい団体が賑やかに記念撮影してました
ウトナイ湖 白鳥・野鳥観察 鳥かな?
湖面の上、遠くに見えるのは鳥かな?
![ラムサール条約登録湿地ウトナイ湖 遠くに野鳥](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1672-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
団体さんがいなくなって静かになりました
3月はまだ寒いですから氷が残ってます
![ラムサール条約登録湿地ウトナイ湖湖面の氷](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1673-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
鳥もいなかったので、あまり長くは湖畔にはいませんでした
ウトナイ湖 白鳥・野鳥観察 道の駅
ウトナイ湖 道の駅
車での移動です 苫小牧の近くです
ウトナイ湖には、道の駅があります
小さめの道の駅です
![ウトナイ湖 道の駅](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1666-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
あまり人はいないのですが、ケバブ売りの車がいました
寒いし、人はいないし、大変ですね
![道の駅ウトナイ湖ケバブ](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1667-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
道の駅 ウトナイ湖 売店
道の駅なのでお店があります
地場野菜なども売っています
まだ、昼ごはんには早い時間だったのですが、こちらにはお弁当も売ってます
苫小牧産のほっき貝の押しずしとかいいですね
![道の駅ウトナイ湖のお弁当](https://i0.wp.com/boccitabi.xyz/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1674.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウトナイ湖のある場所は、北海道胆振東部地震の震源となった厚真町からもわりと近いところにあります
北海道電力の苫東厚真火力発電所もすこし東に行ったところです
白鳥などの野鳥観察にまた訪れたいと思います
ウトナイ湖 白鳥の時期
ウトナイ湖では春夏秋冬、四季を通じて、さまざまな渡り鳥、野鳥を観察することができます
約270種類もの野鳥が確認されていて、オオハクチョウは11月から3月によく観察されるようです
ウトナイ湖 白鳥の時期 渡り鳥カレンダー
ウトナイ湖の渡り鳥カレンダーがあります
こちらの苫小牧市のホームページをご覧ください