登別温泉の温泉街近くにある観光スポットといえば地獄谷です
登別温泉の温泉街のはずれ、第一滝本館のうらにあります
硫黄と水蒸気、熱湯が湧き出ている鉄泉池など、荒涼とした谷の風景です
硫黄温泉が湧きたち、蒸気が噴き出る火口、遊歩道もあるので谷を散策できます
北海道の秘湯・温泉まるごとガイド登別地獄谷 行き方・駐車場
登別地獄谷の行き方
登別温泉の温泉街から地獄谷へ向かいます
登別温泉の温泉街の通りを抜けて、登別温泉の通りの端にある第一滝本館を通り過ぎて、裏手に回っていきます
この通りの先が第一滝本館です

登別地獄谷 駐車場
登別地獄谷のすぐ近くには駐車場もあります
1日500円でした
駐車場のある道路から地獄谷に向かう通路があります
アジアからだと思われる観光客の団体がきていました
駐車場には観光バスがけっこうとまってましたからね
中国、韓国ではないようで、東南アジアからかなと思いました
中国人、韓国人という感じではなく、言葉も中国語、韓国語ではありませんでした
いろんなところから観光客がくるようになっているのですね
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登別地獄谷 遊歩道

登別地獄谷です
ちょっと前に箱根の大涌谷に行きましたが、似た感じがします
登別温泉の地獄谷のほうが、硫黄っぽさとか、水蒸気の多さとかはありそうです
見える範囲は、大涌谷のほうが広いかなと思います
地獄谷は、見えないところからも、水蒸気が上がってるけど
奥の方まで歩いていけます
鉄泉池まで遊歩道があります

登別地獄谷 鉄泉池
行ってみます
鉄泉池は、間欠泉です
数分おきと書いてあります

足元にお湯が流れてます
左側は硫黄がこさそう
注意書きによるとかなり熱いらしいです
熱湯がながれているらしいです

ちょうど、鉄泉池につくと、ボコボコ吹いてました
間欠泉ですが、吹き上がるようなことはないです
ぼこぼこ沸騰している感じの吹き方です

たくさんの人が鉄泉池に群がっています
自撮り棒をもって、スマホで写真を撮っている人もいますね
この時期(3月)、日本人は少ないようで、海外からの観光客ばかりです

しゃべっている言葉はわからない言葉です
しばらく鉄泉池に群がっていましたが、さっと引いていきました
バスの時間があるんでしょうね
鉄泉池もおさまって静かになり、まわりに人がいなくなりました
あんなに人が群がっていたのにさっといなくなってしまいました
数分でまた吹くかなと思ったのですが、数分じゃだめみたいです
もっと間隔は長いようですね
観光客のみなさん、ちょうど間欠泉が吹くタイミングがあっていたみたいでよかったですね
鉄泉池に入る分かれ道のところから、大湯沼のほうへ歩いていく道があるようですが、雪で埋まってます
大湯沼に行ってみませんかと書いてありますが、雪に埋もれているので無理です
雪がない時期にくれば、散策できてよさそうです

登別地獄谷 薬師如来
途中にあった薬師如来にも寄りました

のぼりべつ地獄谷では、長靴の貸し出しあります 無料です
今日の道の様子であれば、長靴ではなくても大丈夫でした
大湯沼のほうに行くとしたら、道はどうだったんでしょうね

登別地獄谷 夜の暗闇のツアー 夜の遊び
夜、暗くなって地獄谷が暗闇になってから行くツアーがあります
地獄谷、鉄泉池をまわります
月明かりの地獄谷、星空、もしかしたら野生動物がいるかもせれません
登別地獄谷 登別地獄ラーメン
登別温泉の温泉街のとおりにあるラーメン屋さん
名物 地獄ラーメンがけっこうな人気です
観光客がランチの時間に入ります
札幌ラーメンのお店ですが、名物は登別地獄谷 ご当地の地獄ラーメンですね

地獄ラーメンは辛さを選ぶことができます
ゼロ丁目が普通で、丁目が増すごとに辛くなっていきます
あまり辛いのに調整するのは避けて、ゼロ丁目にしておきました
ちょっと赤いですが、ゼロ丁目はそんなに辛くはなかったです

ピリ辛でおいしいですから、登別温泉に行って、温泉街で時間があったら食べてみてください
今回は遠慮しましたが、丁目をあげて、地獄谷の地獄を味わってみてください
店にたくさん名前が貼られているのですが、これは一番辛い丁目の地獄ラーメンを食べ切った人の名前です
観光の時期を外していて、日本人観光客は少ない時期なので、並ぶほどの人はいませんでしたが、お店のなかは、そこそこ人が入っていましたので、登別温泉街の人気の名物のお食事処です
ぎょうざも頼みました

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