定山渓温泉ひとり旅
札幌からのアクセスもよく温泉ホテルが集まっている歴史のある温泉地です
温泉は、定山渓温泉だけでなく、近くに豊平峡温泉や小金湯温泉などもあり、行楽客が訪れる観光名所もあります
札幌から車でも行きやすいですし、じょうてつバスを使えますから、札幌の中心部から気軽に日帰りでも温泉と観光に行くことができます
定山渓温泉ひとり旅 日帰り観光 かっぱの温泉街
定山渓温泉ひとり旅 かっぱの温泉街 温泉日帰りパック
じょうてつバスの日帰り温泉パックで定山渓温泉へ
豊平峡温泉で温泉に入り、インドカレーを食べたあとに定山渓温泉へ向かいました
予約が必要なかっぱライナー号ですが、空いているときは予約なしでも乗ることができます

定山渓温泉ひとり旅 かっぱの街の観光スポット
定山渓温泉ひとり旅 定山源泉公園 開祖美泉定山
定山渓温泉の街の中には、あちこちにかっぱがいます
章月グランドホテル前にあるかっぱ家族の願かけ手湯です
柄杓でお湯をすくって手にかけます

章月グランドホテル前の坂を降りていくと、湯の滝があります
岩肌をお湯が流れています

そして、定山源泉公園に入ると足湯

定山渓の名前の由来となっ美泉定山の像はこちらにあります

定山源泉公園は2005年に美泉定山生誕200年を記念して作られたそうです
住所 日本、〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目
定山渓温泉ひとり旅 おんたまの湯 温泉卵
温泉卵をつくることができるおんたまの湯もあります
たまごは近くのお土産店で購入できます

定山渓温泉ひとり旅 二見公園 豊平川沿いの散策もおすすめ
定山渓温泉ひとり旅 二見公園のかっぱ大王
月見橋を渡って定山渓ホテルの横を入っていくとあるのが二見公園です
二見公園にはかっぱ大王がいます
かっぱ大王の前にある器にはお金ではなく、樹の実が入っていました

二見公園は豊平川沿いを歩くことができる公園です
川沿い近くまで降りて歩くこともできます
この時期は夜には公園のライトアップがあるようでした
川の先には真っ赤な二見吊橋が見えていましたので吊橋まで行ってみることにしました

定山渓温泉ひとり旅 赤い吊橋 二見吊橋
豊平川にかかる赤い吊橋が二見吊橋です

定山渓温泉ひとり旅 カッパ伝説 カッパ淵
かっぱの伝説の残るカッパ淵が二見吊橋の上から見えます
吊橋の先、更に行けばカッパ淵の川岸まで降りていくこともできますから時間があれば行ってみるとよいと思います

定山渓温泉ひとり旅 定山渓鉄道駅跡 湯治行楽のための鉄道
ホテル山渓苑の前の駐車場の横には昔の定山渓鉄道の定山渓駅跡があります
小さな説明板があり、礎石があるのですが、木々の中にひっそりと目立たないので見落としてしまいがちです
1969年までは札幌から定山渓まで鉄道が通じていて、定山渓温泉の行楽客や湯治客などは鉄道で来ていたのですね

住所 日本、〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目
定山渓温泉ひとり旅 観光のあとの足湯・休憩のひととき
定山渓温泉ひとり旅 こころの里 定山 足湯とラウンジ
足湯とラウンジ、お菓子や飲み物が利用できるこころの里 定山です
ぬくもりの宿ふるかわの奥にあるのですが、1500円で利用できます
お菓子と飲み物はセルフサービスですが料金の中に含まれています
庭園の散策だけなら無料でもできます
定山渓を歩いて、ゆっくりお茶しながら、足湯を利用することができます
ふるかわの日帰り入浴とのセット料金プランもあります

住所 日本、〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目372
定山渓温泉ひとり旅 岩戸観音堂
洞窟の中に33体の観世音像が安置されている岩戸観音堂

定山渓温泉ひとり旅 足つぼの湯 足湯
岩戸観音堂のとなりには足つぼの湯

こちらにもかっぱの像があります
街なかにいろいろなかっぱがいます

定山渓温泉ひとり旅 足のふれあい 太陽の湯
定山渓ビューホテルの近くの交差点に太郎の湯という足湯があり、その横にはタピオカもあるお店がありますのでよってみてください

定山渓温泉ひとり旅 温泉入浴・宿泊ならこちら
定山渓温泉で温泉入浴・宿泊するならこちら、多くの温泉ホテル・温泉施設があり、日帰り温泉入浴もおすすめです