余市宇宙記念館
スペース童夢
宇宙開発の歴史や技術に関する展示施設です
余市町の道の駅スペース・アップルよいちにあります
余市は日本の宇宙飛行士の草分け的な存在の毛利衛さんのふるさとです
２０１９年９月１２日
Contents
余市宇宙記念館 スペース童夢へ 余市観光です
余市宇宙記念館への行き方・アクセス 余市駅から
JR余市駅です
余市のニッカウヰスキー工場見学や、ウニ丼・お寿司を食べようと余市にきました
その前に余市にある余市宇宙記念館の見学に行きます
余市は宇宙飛行士毛利衛さんのふるさと
その余市にあるのが、国際宇宙ステーション、宇宙実験棟きぼう、小惑星探査機はやぶさ、H2ロケットの模型や、プラネタリウム、３Dシアターなど
宇宙を感じられる展示のある余市宇宙記念館です
毛利衛さんが訓練で使っていたものや、宇宙での生活を感じられる装備品などの展示もあります
宇宙に関するいろいろな展示が見られるあまり身近にはない施設です
余市駅前の正面にあるニッカウヰスキー余市工場の前を右に曲がって、工場の壁が途切れた先にあります
地図に徒歩７分とかいてありますが、もうちょっとかかるかなという感じ
歩いていけます
余市宇宙記念館 スペース童夢 スペース・アップルよいち
こちらが余市宇宙記念館スペース童夢です
入口をはさんでスペースシャトルと人工衛星の模型がおいてあります
お知らせボード
道の駅スペース・アップルよいちの中にありますから、観光案内所・インフォメーションセンターも兼ねているようですね
こちらが入口です
余市 毛利衛宇宙飛行士
中に入ると入館券の販売機のところで毛利さんが出迎えてくれます
入館料は大人５００円、子供３００円でした
余市宇宙記念館 スペース童夢 プラネタリウムとシアター
デジタルプラネタリウムと３Dシアター
デジタルプラネタリウムと３Dシアターは上映時間が決まっていますので、まずスケジュールを確認した方がよいですね
展示中の特集なども余市宇宙記念館のホームページ確認できます
余市宇宙記念館 スペース童夢 宇宙を感じる展示物
３Dシアター、デジタルプラネタリウムなど実際に行ってみないとわからないものもありますが、一部展示物を紹介します
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）コーナーもありました
H２ロケット
H2ロケットの模型
別に各国のロケットの大きさ比較パネルなどもあります
アポロ計画
アポリ計画の歴史のパネル
月面の再現シーンの展示もあります
月面特集は２０１９年の特別展示のようでした
宇宙実験棟きぼう
日本の宇宙実験棟きぼうです
こちらは小型の模型ですが、中の様子をイメージできる大きな模型もあります
宇宙でのトイレやベッド、実験スペースなど、宇宙でどんな生活をしているのかをみることができます
宇宙食の展示もあって、いろいろな国の食事が缶詰やパックになっています
日本食ではラーメンがあったり、やきとりがあったり、いなり寿司もあります
国際宇宙ステーション
こちらは国際宇宙ステーションの模型です
小型の模型が天井にぶらさがっています
小惑星探査機はやぶさ
２０１０年に小惑星いとかわの岩石を採取して帰還した小惑星探査機はやぶさの実物大レプリカです
太陽光発電パネルもつき
解説がパネルにかかれています
ハッブル宇宙望遠鏡
実物大ではなのですがハッブル宇宙望遠鏡です
毛利ミュージアム
毛利衛宇宙飛行士関連の展示もあります
こちらは訓練時に使用していたブルースーツです
余市町の文化財コーナーも
余市の縄文時代の遺跡の出土品の展示もあります
余市町の文化財紹介コーナーです
土器や建築材
余市には縄文時代の遺跡や、かつてのニシン漁の資料、博物館などもありますから興味があれば行ってみてください
余市宇宙記念館の余市の文化財コーナーでも紹介されています
余市宇宙記念館 スペース童夢 ミュージアムショップ
余市宇宙記念館のミュージアムショップ
余市宇宙記念館のミュージアムショップ
売店＆休憩所です
宇宙・天文グッズや余市のお土産が売ってます
外に気持ちの良さそうな休憩所もありました
売店・休憩所はあるのですが、このあとウニ丼とニッカウヰスキーに行くので、特に食事も余市のお土産もこちらでは買わずに次へ移動です
余市宇宙記念館
【住所】 日本、〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町６丁目４
詳細情報・口コミは地図をクリックしてご覧ください
すぐ近くにウニ丼のお店 食事処たけや があります
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